2004年10月13日

救急車

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昨日、会社に行くつもりでしたが、反対側に向かってしまいました。救急車で。

朝6時前に、なんとなく腹が痛いので起きてみる。屁でも一発かませば治るだろーってな感じの、とてもお腹の張った痛みだった。起きてみて水を飲んで暫く様子を見ていたのだけれども、痛みが急激にひどくなり、未知の領域まで到達したので、腹が痛い?と相方を起こしてみた。

「救急車よんでちょ」

だって生まれて一番痛かったんだもん。自分が運ばれたのは初めてです。
近くの総合病院に運ばれて、血液検査、点滴。レントゲンは8:30開店なのでそのまま救急処置室で待ち(ぐは)。

「痛いですか?」

ぶっ殺すぞこの野郎。痛み止めを注射してもらって、レントゲン撮ってエコー見て胃カメラ飲んだあたりで意識不明。痛み止めの麻酔みたいな注射を3回ぐらい打ってもらいました。ちょっと多くないか?
その病院って、カルテが電子化されて始めての営業日だったんですね。処置室で看護士さんがパニくってるし、SEがFDDとかCDとか持ってスタンバってるし(どうもウチの会社の仕事らしい)。不幸な日に来てしまった。

昼過ぎくらいに意識が戻って、ふと横を見るとカルテみたいなものが。針抜いたら帰っていいよ、みたいな事が書いてありました。QQ抜針帰可だったかな。
痛みがおさまってきたので会社に様子の電話&相方に連絡。
意識が無いときに医者に説明をしてもらったみたいなんだけど、ぜんぜん覚えていないので、もっかい説明してもらうことに。
自分なりに判っていたのは、背中とか前の方の痛みじゃないから結石じゃないだろう、あと胃の痛みでもないだろうから、急性腸炎あたり。糞詰まりで閉塞なんかもあったかもねって考えてました。
で、医者の話を聞いてみたら、憩室がありまっせ、と。高い熱が出たり出血したりしたらまた来てねって。おまけに右側に結石があるそうな。こっちは今回のとは直接関係は無いみたい。つーことで痛みはだいぶ治まったんだけど釈然としないまま夕方には家に帰って寝てました。
まだ腹が張った感じと軽い痛みは残ってるんですけど、どーなのよ。お通じは普通にあります。

Posted by BB at 2004/10/13 14:04
Category : diary

 
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