2005年12月29日

ビートへのAT-030の取り付けで思案中

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午後からセンターコンソールを外して、サンヨーテクニカのMT用アダプター、AT-030をどう取り付けようか悩んでいたら、リアセンタースピーカーのギボシが外れているのを発見。BBBLOG: センタースピーカーによると、一年近く放置していたわけで。配線を直したら、すぐに復活。

で、AT-030をどう取り付けようか悩んでいたら、電動アンテナのアースが取れていないに違いないと思いつき。エアインテークを開けてよく見てみたら、ステーと共締めにしていたボルトが無くなっていた(これは全塗装時だなあ)。その辺にアースつないだら、動くようになっちゃった。アンテナのステーは面倒くさいので留めず、アンテナ本体はトップボルトのみの固定状態のまま。使わなければ問題ないだろう、たぶん。

で、AT-030だ。
この商品は光学的にニュートラル位置を検知するということだけど、送受光ヘッドがシフトレバーに取り付けた反射鏡に対して光を発信、反射光を受信する。もちろんニュートラル状態においてのみ、反射光を受信するようにセッティングしないといけない。こう書くとハイテクそうな気もするけど、設計(というか部品か)が古くて、送受光ヘッドが3センチくらいある。今の技術なら、3分の1以下じゃないの。
メーカー指定の取り付け方法だと、シフトレバーのシャフトか、シフトノブか、シフトブーツに貼り付けることになっている。もちろん、送受光ヘッドは、ニュートラル状態で、反射鏡の真横に無ければならない。
それって、あんまり格好良くない。
webで検索すると、シフトブーツ内に収めているのも見つかるけど、縦方向から検知していて、3、4速でもニュートラルと判断されちゃうんじゃないのかな。
ビートだと、助手席側のほうがシフト周りが広いから、そちら側から、シャフトかターンバックルのどちらかに反射鏡を取り付けて照らす方法しか考え付かない。
万一の保険として取り付けておきたいんだよなあ。
筆塗りの続きをして、現実逃避しよう。

以下は他車の取り付け例。
Posted by BB at 2005/12/29 15:25
Category : HONDA BEAT | Comments [2]

 
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コメント[2]

http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/8910/er34/rs271i.html
うちのページです。
この位置で3・4速の誤認しません

コメントありがとうございます。
縦方向でも取付方法によっては、誤認識しないのですね。参考になります。