Windows Vista
この記事を読むのに 約1分10秒 かかります
Windows Vistaを2/5にインストール。
今回は前知識何もなしで挑んだので、いろいろハマった。
動かなくなるハードウェアとしては、canopusのMTVX2005。これはVistaで大きく方式が変わったことと、canopusがドライバを出す気もないだろうということで、BUFFALOの「ちょいテレ」に乗り換えた。ワンセグチューナーなので受信感度が心配だったが、実際は何の問題もなかった。ただ、画面サイズもワンセグ（320×240、または320×180ピクセル）なのは、少しさびしいけれど。
ソフトウェアは、ワクチンソフトが対応していないものだったので、買い替え。あと、B's Recorderとか。プリインストールのおまけソフトは、だいたい対応していないので、この際削除。
ネットワーク周りが一番時間がかかった気がする。Apacheのインストール、サービスの登録ができなくてしばらく悩んだが、SitePointとか、他いろいろ見ていたらなんとなく解決。起動は今はUACオンでも問題ない。それよりSkypeが80番ポートをいつの間にか使っていたり、ネットワークの設定が変わっててルーターのポートマッピングが効かなくなっていたりしていた方が悩んだ。両方とも、全然考えていなかったのは甘かった。
今では、ほぼ元通りに使用できるようにはなったが、Vistaのメリットというのが、イマイチ感じられない。USBメモリでも買ってWindows ReadyBoostでも試してみたい今日この頃。
Posted by BB at 2007/02/12 15:55
