2007年4月12日

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駐車場の管理人は家から30分ほど離れた田舎に住んでいた。4/9の朝イチに伺ったときには留守で、夜に連絡してから再度自宅へ行った。徹夜で眠くて運転したくなかったので、仕事帰りの友人に乗せていってもらった。管理人は、電話ではしっかりした感じだったが、実際はおじいさんだった。保管場所使用承諾証明書に、駐車場の住所とおじいさんの住所と氏名、印鑑をもらい、その足で管轄警察署に持っていった。警察の窓口で簡単にチェックしてもらうと、住所の「市」が抜けていることのこと。はいはい、それくらい訂正しますよと修正しようとしたら、訂正と訂正印が必要とのこと。おじいさんの。

往復一時間かかるんですよーと言ってみてもダメ。おじいさんに電話して、もう一度印鑑をもらいに。

翌朝、もう一度管轄警察署に持っていくと、読めない漢字があるとのこと。数字の2の大字。弐じゃなくて「貳」。この字は知らなかったぞ。警察でしばらく審査した後、とりあえず受理。

ちょっと勉強になったのだった。

Posted by BB at 2007/04/12 22:21

 
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